メソセラピーの効果

メソセラピー(脂肪溶解注射)とは?

お腹にある脂肪がなくなってくれたらと願っている人は多いと思います。

もし、お腹の脂肪が溶けてくれるような注射があれば、うれしいですよね。

その願いを叶えてくれるのが、脂肪溶解注射であるメソセラピーです。

メソセラピーとは、元々はヨーロッパで行われてきた注射療法のことで、ビタミンや植物エキスなどを注射して病気を治す治療法でした。

最近になって、脂肪溶解注射(リポディソルブダイエット)としての利用で注目を集めるようになりました。

脂肪溶解注射としてのメソセラピーは、痩せたい部分に薬を注射します。

そして、局所的な脂肪の融解を促して、血中から腸管を経て体外に排出するという治療法です。

従来、脂肪を除去する治療として行われていたのは脂肪吸引でした。

脂肪吸引は、皮下脂肪を吸引機で直接吸い出す治療です。

出血や腫れなど体への負担が大きい上に、ダウンタイムも長い治療法でした。

しかし、メソセラピーはメスを使わないので、致命的な副作用の心配がないで安心です。

施術時間が10分程度と短時間で、ダウンタイムが短くてすむのも、気軽に受けやすい治療法であると言えます。

ダウンタイムも短く、より気軽に受けられる身近な治療と言えるでしょう。

メソセラピーの効果や副作用について

メソセラピーは、従来の脂肪吸引術に代わる脂肪除去術として注目されています。

脂肪そのものを溶解してしまうので、再度太る「リバウンド」の可能性は少ないですし、「部分痩せ」の効果も期待できます。

脂肪吸引がすぐに効果がでる一方で、メソセラピーはすぐには効果がでません。

体質や脂肪のつき方やメソセラピーの箇所によって、結果の出方に個人差があり、数回の施術後に効果が現れ始めるようです。

メソセラピーは、脂肪に直接浸透して働きかけるので、肌の表面が凸凹することもなく、セルライトも目立たなくなります。

余分な脂肪を取り除くので、リンパの流れや血行を良くする効果もあります。

リバウンドの可能性も、ほとんどありません。

メソセラピーは、脂肪吸引術と比べて副作用が少ない点でもオススメです。

施術の直後から数日の間は、腫れたり、赤くなったり、内出血をおこしたりすることがありますが、1週間もすれば、そうした状況も一切なくなるので心配はありません。

すぐに元通りの生活をすることができます。

また、メソセラピーに使われる薬剤には大豆から抽出した溶液が用いられています。

そのため、大豆アレルギーのある人はメソセラピーをすることができないので注意が必要です。

メソセラピーの料金や治療期間

メソセラピーをしたい人は多いかと思いますが、保険が適用される施術ではないので、料金が気になる人も多いでしょう。

確かに、メソセラピーの費用は、クリニックによって様々です。

メソセラピーをする箇所によっても、異なります。

例えば、お腹にメソセラピーをする時に、施術1回で3万円のクリニックもあれば、6万円もかかるクリニックもあります。

部位ごとに料金を設定するのではなく、「手のひらサイズ1箇所」とか「2箇所5回」というように量によって料金設定しているクリニックもあります。

太ももやお腹など、ほとんどの部位において、数回にわたる施術が必要です。

1回に施術できる量には限りがあるからです。

そのため、トータルで数十万円になるので、ある程度の覚悟は必要でしょう。

施術時間は、毎回10〜20分程度で終わります。

脂肪吸引術に比べると、かなり短い時間で施術が終わり、ダウンタイムも少ないようです。

施術期間は、2〜3週間に1回のペースで3〜5回行うことが多いようです。

最終的な治療期間は、施術する箇所によって異なります。

しかし、1ヶ月ほどで痩身効果が現れはじめ、3ヶ月程度で痩せたことを実感できるようになるようです。

治療後に、マッサージや運動を行うと、更に効果がでるのが早くなると思います。